【要チェック】住宅ローン控除、2025年で終了予定?マイホーム検討中の方はお早めに!

こんにちは、パワーホーム大建です。
2024年12月に発表された「2025年度税制改正大綱」により、住宅ローン控除制度の今後が見えてきました。
長年にわたり多くの方に活用されてきた住宅ローン控除ですが、現在の制度は2025年で終了する方針が示されています。
これからマイホームの購入や建築を考えている方にとって、今はまさに「動くなら今」のタイミングかもしれません。
住宅ローン控除とは?
住宅ローンを利用してマイホームを取得した場合に、年末時点の住宅ローン残高に応じて、所得税や住民税が一定期間控除される制度です。
特に近年は、環境性能の高い住宅や若者世帯への優遇措置もあり、多くの方が恩恵を受けてきました。
2025年の主な変更点と終了予定
● 子育て世帯・若者夫婦世帯への優遇措置は2025年も継続
2024年から導入された特例(借入限度額の上乗せなど)は、2025年も継続されます。
ですが、この特例も2025年までとされています。
● 床面積要件の緩和も継続(ただし期限付き)
新築住宅の床面積要件(従来の50㎡→40㎡)も引き続き緩和されますが、こちらも現行制度の終了に合わせて2025年で見直される可能性があります。
● 控除制度そのものが2025年で終了予定
最大のポイントは、今の住宅ローン控除制度が2025年で終了するという点。
今後新しい制度が導入される可能性もありますが、現行制度の恩恵を受けたい場合は、2025年中の入居が条件となる見込みです。
まとめ:住まいの購入・建築は「今」がチャンス
現在の住宅ローン控除制度を利用できるのは、2025年がラストチャンスになる可能性があります。
住宅計画は、土地探しや設計などに時間がかかるため、今からの準備がとても大切です。
パワーホーム大建では、お客様のライフスタイルに合った住まいづくりを全力でサポートしています。
住宅ローン控除の活用や資金計画など、どんなことでもお気軽にご相談ください!
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